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大分市の玄関口「JR大分駅」の南側再開発事業において、幅員100mのシンボルロードは約70mが歩道。緑地の歩道の中をS字状に舗装路が縦断しており、そのデザインの一角にデッキを施工しました。材質はブラジル産イペ材。(ファーストグレード)100mm×100mmの根太材に厚さ38mmの床板。高耐久に加え、高強度のイペ材の、反り返しを考慮して、通常ビスの約1.7倍のM8×90SUSビスで固定しています。

天然木 イペ
平成25年3月施工
発注者:大分市
所在地:大分市

材質(仕様)
床板:イペ材(ブラジル産)
根太材:イペ板(ブラジル産)
基礎:土間コンクリート
特記:M8ビス固定(SUS